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今宵は「Lou Reed」。 [音楽]

こんばんは。

今宵は「Lou Reed(ルー・リード)」です。
「The Velvet Underground」を以前紹介していますので、2回目の登場になりますが、ソロになってからのキャリアが長いことと、例のランキングにギタリストとしてランクされている事で取り上げました。
後のオルタナティブ系等にも相当な影響を与えており、きっちりと歌詞の内容から入ってみたいアーティストです。
アメリカではボブ・デュランと並び称され、絶大的な支持を得ています。



この人の性格は一言で言って「偏屈」。
歌詞の内容も難解なものが多いです。
まさに我が道を行くアーティストの一人であり、ファンにも頑固な人が多いですね。

Lou Reed.jpg

1972年 Lou Reed
1972年 Transformer
1973年 Berlin
1974年 Sally Can't Dance
1975年 Metal Machine Music
1976年 Coney Island Baby
1976年 Rock And Roll Heart
1978年 Street Hassle
1979年 The Bells
1980年 Growing Up in Public
1982年 The Blue Mask
1983年 Legendary Hearts
1984年 New Sensations
1986年 Mistrial
1989年 New York
1990年 Songs for Dorella
1992年 Magic and Loss
1996年 Set the Twilight Reeling
2000年 Ecstasy
2003年 The Raven

The Raven.jpg









筆者は1986年の「Japan Aid」で、Liveを見たことがあります。
歌詞が判らなかったので、ちょっと地味な印象だった事を覚えていますが、実際は重い内容で、良い曲を歌っているんですよね。

今宵は再認識しました。

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