XMAX 少々カスタマイズ [バイク]
こんばんは。
発注していたパーツが入り始めたので、本日はXMAXのカスタマイズに着手しました。
ハンドルミラーの付け根に、RAMマウントのアダプターを取り付け。
これでスマホやカメラの取り付けの選択肢が増えます。
ゴムカバーが浮いてしまうので、防水は別途考えねば…。
ボディにはプロテクションパッドを貼りました。
このパーツは生産完了しているんですね。
売れなかったのかな?
楽天で探して購入しました。
余談、断念したパーツについて。
ハンドルミラーをカウルミラーに変更するパーツが、Amazonや楽天で購入できます。
興味があったので、購入してみました。
こんな中華製パーツを使います。
左右がつながった大きなパーツも売ってますが、筆者は取りあえずこれで…うわっ重いぞ。
この4点だけで、軽く1kgは超えていると思う。
フロントの先にこんな重いパーツでミラーを支えるのはダメでしょう。
取りあえず、人柱のつもりで組んでみます。
取説はついておりませんので、手探りです。
さすが中華製。HPにも取扱説明書はついていないので、バイクの構造に熟知した方が取り付けて下さいと書いてはある。
ウインドスクリーンの取り付けカバーを外します。
下のスクリューを回すだけで簡単に外れる。
うちのは既に片方浮いていた。このパーツは結構弱いですね。
ウインドスクリーンを固定するパーツを外します。
外すとこんな感じ。ボディへの穴開け等の加工は必要なし。
ここにカウルミラーのステーになるパーツをかませます。
付けるパーツの左右の向きは、当ててみれば簡単にわかります。
正しくはまるようにしか、選択肢はありません。
なので、取説がなくても、あまり悩む必要は無し。
ウインドスクリーンの固定パーツをかぶせて。
付属のネジを止めます。
ネジは長短ありますが、間違ったものを選択するると固定できないので、これもそう問題はなし。
ただ、少々細いのと、ヘッドが小さいので、ワッシャーがあると良いですね。
ウインドスクーンを取り付け。
カバーを戻します。
ミラーを取り付けます。
見た目は合格点のようですが、パーツをかますので、ウインドスクリーンが1cm以上浮きます。
走行テストはしませんでしたが、先端部は2cm近く開きますので、風をまともに吸い込んじゃいますね。
また、ウインドスクリーンの角度も変わるので、空力特性なんかは当然変わります。
ミラーはパーツに付属の安物なので、軽いっちゃ軽いけれど、如何せんカウルの鼻っ面にこの重量パーツがつくのは嫌なので、即撤去。
上位車種のTMAXのようなカウルミラーにすると、後方確認時に視線の移動が少なくなるし、少しは期待したんですが…。
ミラーが遠くなる分、視界の良い曲面鏡タイプにするとかの工夫も必要ですね。
同様のパーツの購入をお考えの方、検討の余地ありです。
発注していたパーツが入り始めたので、本日はXMAXのカスタマイズに着手しました。
ハンドルミラーの付け根に、RAMマウントのアダプターを取り付け。
これでスマホやカメラの取り付けの選択肢が増えます。
ゴムカバーが浮いてしまうので、防水は別途考えねば…。
ボディにはプロテクションパッドを貼りました。
このパーツは生産完了しているんですね。
売れなかったのかな?
楽天で探して購入しました。
余談、断念したパーツについて。
ハンドルミラーをカウルミラーに変更するパーツが、Amazonや楽天で購入できます。
興味があったので、購入してみました。
こんな中華製パーツを使います。
左右がつながった大きなパーツも売ってますが、筆者は取りあえずこれで…うわっ重いぞ。
この4点だけで、軽く1kgは超えていると思う。
フロントの先にこんな重いパーツでミラーを支えるのはダメでしょう。
取りあえず、人柱のつもりで組んでみます。
取説はついておりませんので、手探りです。
さすが中華製。HPにも取扱説明書はついていないので、バイクの構造に熟知した方が取り付けて下さいと書いてはある。
ウインドスクリーンの取り付けカバーを外します。
下のスクリューを回すだけで簡単に外れる。
うちのは既に片方浮いていた。このパーツは結構弱いですね。
ウインドスクリーンを固定するパーツを外します。
外すとこんな感じ。ボディへの穴開け等の加工は必要なし。
ここにカウルミラーのステーになるパーツをかませます。
付けるパーツの左右の向きは、当ててみれば簡単にわかります。
正しくはまるようにしか、選択肢はありません。
なので、取説がなくても、あまり悩む必要は無し。
ウインドスクリーンの固定パーツをかぶせて。
付属のネジを止めます。
ネジは長短ありますが、間違ったものを選択するると固定できないので、これもそう問題はなし。
ただ、少々細いのと、ヘッドが小さいので、ワッシャーがあると良いですね。
ウインドスクーンを取り付け。
カバーを戻します。
ミラーを取り付けます。
見た目は合格点のようですが、パーツをかますので、ウインドスクリーンが1cm以上浮きます。
走行テストはしませんでしたが、先端部は2cm近く開きますので、風をまともに吸い込んじゃいますね。
また、ウインドスクリーンの角度も変わるので、空力特性なんかは当然変わります。
ミラーはパーツに付属の安物なので、軽いっちゃ軽いけれど、如何せんカウルの鼻っ面にこの重量パーツがつくのは嫌なので、即撤去。
上位車種のTMAXのようなカウルミラーにすると、後方確認時に視線の移動が少なくなるし、少しは期待したんですが…。
ミラーが遠くなる分、視界の良い曲面鏡タイプにするとかの工夫も必要ですね。
同様のパーツの購入をお考えの方、検討の余地ありです。
2019-05-20 22:00
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