この人も伝説です「Stevie Ray Vaughan」。

こんばんは。

若くして亡くなってしまった伝説のブルース・ギタリストに「Stevie Ray Vaughan（スティーヴィー・レイ・ヴォーン）」がいます。
1954年生まれ。亡くなったのは37歳の時でした。
その演奏スタイルはエレクトリック・ブルース・ギターの頂点とまで言われています。





1983年　Texas Flood
1984年　Couldn't Stand the Weather
1985年　Soul to Soul
1986年　Live Alive
1989年　In Step
1990年　Family Style (with Jimmie Vaughan)
1991年　The Sky Is Crying
1992年　In the Beginning
1995年　Greatest Hits
1997年　Live at Carnegie Hall
1999年　The Real Deal: Greatest Hits Volume 2
1999年　In Session (with Albert King)
2000年　Blues at Sunrise
2001年　Live at Montreux 1982 & 1985
2002年　The Essential Stevie Ray Vaughan and Double Trouble
2003年　Martin Scorsese Present The Blues: Stevie Ray Vaughan
2006年　Live in Tokyo
2006年　The Real Deal: Greatest Hits Volume 1
2007年　Solos, Sessions & Encores








SRVと書かれたストラトがトレードマークでしたね。
今もシグネイチャーモデルが沢山出ています。有名なのは、やはり本家Fender社製ですが。

ブルース系のギタリストで、ストラトを弾いている人って意外と多いですよね。
335とかグレッチなんかじゃなく。
クラプトンもストラトが多いし。


筆者もサンバーストの1950年モデル（もちろんレプリカです）を持ってましたが、弾きやすかったですよ。
トレモロは使いませんでしたが（笑）。


最近はHSS配列のピックアップがついた、アメリカン・スタンダードシリーズにちょっと惹かれております。

今宵はギターの掃除でもしながら、バーボンを飲もうかな。