けやきひろばビールフェスティバル2018 [酒]
こんばんは。
毎年恒例の「けやきひろばビールフェスティバル2018」へ行ってきました。
さいたま新都心の駅前です。
https://www.beerkeyaki.jp/
会場へは18時前に到着。
今回は「J-CRAFT」さんの3種飲み比べ+ウインナーセットにしました。
爽快のヴァイツェン。
芳醇のベールエール。
日向夏の風。
ソーセージセットは3本入り。
だんだん人も増えてきました。
定番の宇都宮餃子。
めひかりの唐揚げとフライドポテト。
いぶりがっこ。
削りたてチーズとクラッカー。
今年もごちそうさまでした。
また、秋に来ます。
毎年恒例の「けやきひろばビールフェスティバル2018」へ行ってきました。
さいたま新都心の駅前です。
https://www.beerkeyaki.jp/
会場へは18時前に到着。
今回は「J-CRAFT」さんの3種飲み比べ+ウインナーセットにしました。
爽快のヴァイツェン。
芳醇のベールエール。
日向夏の風。
ソーセージセットは3本入り。
だんだん人も増えてきました。
定番の宇都宮餃子。
めひかりの唐揚げとフライドポテト。
いぶりがっこ。
削りたてチーズとクラッカー。
今年もごちそうさまでした。
また、秋に来ます。
大人の遠足 山梨勝沼ワインツアー [酒]
こんばんは。
本日は大人の遠足。
山梨県勝沼市のワインツアーに行って参りました。
8時30分 新宿駅発 あずさ7号 松本行きです。
勝沼ぶどう郷駅へ到着。
昨日まで天気を心配していましたが、現地は快晴。
連れのおじさんが言うには日頃の行いがよろしいからとか(苦笑)。
この駅には懐かしい車両が展示されています。
レンタルサイクルもあります。
まずはツアーの受付で手続きを済ませます。
ツアー客専用のバスで出発。
ツアー客の目印のリストバンド。
本日はスタートが遅かったので、バスはガラガラ。
最初の目的地近くのバス停で降ります。
旧田中銀行博物館なる建物の前を通り。
最初の試飲会場へ。マルサン葡萄酒さんのワイナリーです。
こちらは笹一酒造さんのブース。
実際のワイナリーは遠いので、本日はこちらに出張とか。
本日一杯目はこちらの白。辛口すっきり系。
出店も多数。
マルサン葡萄酒さんでは、甲州の辛口を試飲。お土産にも購入。
ロゼも頂きました。
早めのランチに向かったのは、盛田甲州ワイナリーさん。
SONYの盛田さんのワイナリーです。
実家が日本酒の酒蔵なのは有名ですが、ワインもやっております。
こちらは自由に試飲できるコーナーがありました。
まずは、にごり新酒のデラウェア。
こちらもにごり新酒です。
赤のアジロンも頂きました。
樽熟成州2016も試飲できました。
お土産には限定1400本の生詰め勝沼甲州を購入。
酸味を抑えたえらいすっきり系。
ランチはこちらのレストランへ。
開店と同時に入ったので、私たちが最初の客。
リーズナブルなお値段です。
外の景色も最高です。何度も勝沼には来ていますが、ここはノーマークでしたね。
思いのほか長居してしまいました。
食後の散歩がてら次の目的地へ。
お勉強のために立ち寄った宮光園(みやこうえん)。
メルシャンの施設です。
ここが日本ワイン発祥の地。
こちらは白ワインの貯蔵庫。
ワイン資料館。
大正時代のワイン製造の道具が陳列されています。
巨大な仕込み樽の中に収まっていたのは…。
現存する日本最古のワインだそうです。
入場料200円を払って資料館も見学。
地下は貯蔵庫になっています。
大正時代に宮様が来訪された際に座られた席。
実は当時の椅子は4脚あり、我々が座った椅子だったかもとのこと。
2階も多くの展示品が。
2階から見える煙突はブランデーの蒸留機の排気筒だそうです。
こちらでよく見る大黒様。
ワインの樽に乗っているオリジナルキャラクターでした。
記録映画を見せて頂きましたが、大黒葡萄酒からウイスキーを作るオーシャン…三楽オーシャン…メルシャンと変わってきたそう。
大正時代に東京へ運ばれたワインは、目白の貨物駅で降ろされたとのこと。
筆者は目白在住でして、うちの近所に三楽オーシャンの倉庫と社員寮があったのを伝えると、その頃からの由来でしょうねと感心されていました。
ちなみに日本最古のワイン製造地は、勝沼と茨城の牛久だったそうです。
牛久でぶどう作ってたんですねぇ。
ここでもだいぶ長居してしまったので、メルシャンさんを後に。
何度も来ている蒼龍葡萄酒さんはパスして…。
新参のMGVsワイナリーさんへ。マグベスと読むそうです。
2年前にできたばかりなので、かなりおしゃれで綺麗。
こちらでは甲州の白を頂きました。
炎天下の中を次のバス停へ。
最後にぶどうの丘へ行こうかなと思っていましたが…ここでタイムリミット。
勝沼ぶどう郷駅が終点となってしまいました。
盛田さんのワイナリーと宮光園で遊びすぎましたね。
帰りはビューやまなしの2階席を取りました。
特急ではありませんが。
2階席のある列車に初めて乗りました。
本日とどめは蒼龍葡萄酒さんのワンカップワインです。
いやいや、お疲れ様でした。
本日は大人の遠足。
山梨県勝沼市のワインツアーに行って参りました。
8時30分 新宿駅発 あずさ7号 松本行きです。
勝沼ぶどう郷駅へ到着。
昨日まで天気を心配していましたが、現地は快晴。
連れのおじさんが言うには日頃の行いがよろしいからとか(苦笑)。
この駅には懐かしい車両が展示されています。
レンタルサイクルもあります。
まずはツアーの受付で手続きを済ませます。
ツアー客専用のバスで出発。
ツアー客の目印のリストバンド。
本日はスタートが遅かったので、バスはガラガラ。
最初の目的地近くのバス停で降ります。
旧田中銀行博物館なる建物の前を通り。
最初の試飲会場へ。マルサン葡萄酒さんのワイナリーです。
こちらは笹一酒造さんのブース。
実際のワイナリーは遠いので、本日はこちらに出張とか。
本日一杯目はこちらの白。辛口すっきり系。
出店も多数。
マルサン葡萄酒さんでは、甲州の辛口を試飲。お土産にも購入。
ロゼも頂きました。
早めのランチに向かったのは、盛田甲州ワイナリーさん。
SONYの盛田さんのワイナリーです。
実家が日本酒の酒蔵なのは有名ですが、ワインもやっております。
こちらは自由に試飲できるコーナーがありました。
まずは、にごり新酒のデラウェア。
こちらもにごり新酒です。
赤のアジロンも頂きました。
樽熟成州2016も試飲できました。
お土産には限定1400本の生詰め勝沼甲州を購入。
酸味を抑えたえらいすっきり系。
ランチはこちらのレストランへ。
開店と同時に入ったので、私たちが最初の客。
リーズナブルなお値段です。
外の景色も最高です。何度も勝沼には来ていますが、ここはノーマークでしたね。
思いのほか長居してしまいました。
食後の散歩がてら次の目的地へ。
お勉強のために立ち寄った宮光園(みやこうえん)。
メルシャンの施設です。
ここが日本ワイン発祥の地。
こちらは白ワインの貯蔵庫。
ワイン資料館。
大正時代のワイン製造の道具が陳列されています。
巨大な仕込み樽の中に収まっていたのは…。
現存する日本最古のワインだそうです。
入場料200円を払って資料館も見学。
地下は貯蔵庫になっています。
大正時代に宮様が来訪された際に座られた席。
実は当時の椅子は4脚あり、我々が座った椅子だったかもとのこと。
2階も多くの展示品が。
2階から見える煙突はブランデーの蒸留機の排気筒だそうです。
こちらでよく見る大黒様。
ワインの樽に乗っているオリジナルキャラクターでした。
記録映画を見せて頂きましたが、大黒葡萄酒からウイスキーを作るオーシャン…三楽オーシャン…メルシャンと変わってきたそう。
大正時代に東京へ運ばれたワインは、目白の貨物駅で降ろされたとのこと。
筆者は目白在住でして、うちの近所に三楽オーシャンの倉庫と社員寮があったのを伝えると、その頃からの由来でしょうねと感心されていました。
ちなみに日本最古のワイン製造地は、勝沼と茨城の牛久だったそうです。
牛久でぶどう作ってたんですねぇ。
ここでもだいぶ長居してしまったので、メルシャンさんを後に。
何度も来ている蒼龍葡萄酒さんはパスして…。
新参のMGVsワイナリーさんへ。マグベスと読むそうです。
2年前にできたばかりなので、かなりおしゃれで綺麗。
こちらでは甲州の白を頂きました。
炎天下の中を次のバス停へ。
最後にぶどうの丘へ行こうかなと思っていましたが…ここでタイムリミット。
勝沼ぶどう郷駅が終点となってしまいました。
盛田さんのワイナリーと宮光園で遊びすぎましたね。
帰りはビューやまなしの2階席を取りました。
特急ではありませんが。
2階席のある列車に初めて乗りました。
本日とどめは蒼龍葡萄酒さんのワンカップワインです。
いやいや、お疲れ様でした。
大人の遠足 山梨笛吹ワインツアー [酒]
こんばんは。
本日は久々の大人の遠足。
山梨の笛吹市で開催されたワインツアーに参加してきました。
正式名称は「ワインツーリズムやまなし2018 春 桃の里笛吹市」です。
7時30分 新宿駅発の特急あずさ3号 南小谷行きで石和温泉駅を目指します。
ふだんの通勤よりだいぶ早いので眠い…。
まぁ、天気も悪いし自由席で良いでしょう。
あずさ3号が到着。
余談ですが、狩人の名曲「あずさ2号」で歌われた「8時ちょうどの~」というのは、現在の時刻表にはありません。
90分ほどで石和温泉駅へ到着。
ワインツアーの受付の案内が出ていました。
随分久しぶりに石和温泉へ来ましたが、駅が綺麗になっていて驚きました。
受付で引換券を渡し、リストバンドと記念のワイングラスを貰いました。
ツアー参加者はこのリストバンドを付けます。
ツアー専用の巡回バスに乗ります。
左回りと、右回りがあり、1周80分ほどのコースを30分おきに巡回します。
バスに乗るとボランティアのガイドもありますが、マイクの音量が小さすぎて、ほとんど聞こえません。
結構一生懸命に説明してくれているので残念です。
私たちは大手のワイナリーをすっ飛ばし、一般市販していない地元のワイナリーを目指します。
途中にあった熊野神社。
最初の目的地「八代醸造」さんへ到着。
立派な石碑。
朝一番だったので、お客さんは我々を入れて7人ほど。
試飲の準備ができています。
まずは白ワインから。グラスはツアーの記念に貰ったものです。
続いて赤を。
こちらのワイナリーは漬物が有名とガイドさんが言っておりましたが、本当においしい漬物でした。
珍しいアケビのワインも頂きました。
色は白と同じです。
雨が降りだしてしまったので雨宿りしながら、社長さんの説明を聞き、ゆっくり試飲。
こちらのワインは一般市販はしておりませんが、洋食の「たいめいけん」に卸しているとのこと。
たいめいけんで飲むワインは八代醸造さんのものでした。
雨が小降りになってきたので、次の目的地へ移動。
「アルプスワイン」さんへ到着。
若いお姉ちゃんが喜びそうな外観です。
地下のワインカーブから見学できるようになっています。
ストロボをたいておりますが、実際は真っ暗です。
1階に上がってくると試飲コーナーが。
こちらでは、甲州の白とベリーAの赤を頂きました。
続いて「新巻葡萄酒」さんへ。
こちらも大盛況。
こちらでは、甲州とデラウェアの2016年、2017年を飲み比べ。
大手の「ルミエール」にも立ち寄りました。
まぁ、大手だけあって、工場も大きい。
こぎれいな売店もあったりしますが…。
試飲はこの1種類だけ。
まぁ、これはこれでおいしいのですが、他のワインの試飲はすべて有料。
300円(ツアー参加者値引きだそうで通常は500円)のカードを買って、1,000円チャージしないと、試飲できないシステム。
1,300円払うのなら、1本買いますって。
小さなワイナリーが、数種類のワインを無料試飲に出して頑張っているのに、殿様商売ですね。
興ざめしたので、早々に退散しました。
我々はツアーのコースから離れて、少し寄り道。
勝沼の「白百合醸造」さんへ行きました。
今回の「笛吹市」のツアーには参加しておりませんが、こちらで是非購入したいものが…。
「グラッパ」です。ワインではなく、ブランデーのように造る蒸留酒。38℃あります。
呑み友達のニュートンさんへのお土産。
以前飲んだ「甲州」ではなく、「ベリーA」で作ったものです。
社長さんにグラッパを作っているところは他にないから、わざわざ足を伸ばしてきたと伝えたら、みんなが作らない理由はただひとつ「儲からないから」と教えてくれました(苦笑)。
たま~に来る私らのような奇特な客がいるから作っているそうで、採算が取れる酒では無いそうです。
確かに、ボトルは香水の瓶を使用。
200mm程度の少量で2,400円ですから、まぁ、そんなにしょっちゅう飲める酒ではないですね。
いつの間にか、外は晴天になっていました。
笛吹川を渡って、正規のコースに戻ります。
最後は大手の「本坊酒造 マルス 山梨ワイナリー」さんへ。
こちらは観光バスもやってくる巨大施設。
見学コースもできていて、試飲はコーナーも充実。
試飲は有料ですが、一杯単位なので好きなものが気軽に選べます。
こちらでは珍しい品種のワインを頂きました。
ソムリエさんは、我々の持ち込んだ試飲用のワイングラスをちゃんと洗って磨いてくれてから、注いでくれました。
こういうささやかな気遣いがあるだけで、大変気分が良くなります。
本日最後の一杯、おいしく頂きました。
快晴の石和温泉駅。
帰りは指定席券を購入しました。
17時31分発 かいじ120号です。
本日もお疲れ様でした。
本日は久々の大人の遠足。
山梨の笛吹市で開催されたワインツアーに参加してきました。
正式名称は「ワインツーリズムやまなし2018 春 桃の里笛吹市」です。
7時30分 新宿駅発の特急あずさ3号 南小谷行きで石和温泉駅を目指します。
ふだんの通勤よりだいぶ早いので眠い…。
まぁ、天気も悪いし自由席で良いでしょう。
あずさ3号が到着。
余談ですが、狩人の名曲「あずさ2号」で歌われた「8時ちょうどの~」というのは、現在の時刻表にはありません。
90分ほどで石和温泉駅へ到着。
ワインツアーの受付の案内が出ていました。
随分久しぶりに石和温泉へ来ましたが、駅が綺麗になっていて驚きました。
受付で引換券を渡し、リストバンドと記念のワイングラスを貰いました。
ツアー参加者はこのリストバンドを付けます。
ツアー専用の巡回バスに乗ります。
左回りと、右回りがあり、1周80分ほどのコースを30分おきに巡回します。
バスに乗るとボランティアのガイドもありますが、マイクの音量が小さすぎて、ほとんど聞こえません。
結構一生懸命に説明してくれているので残念です。
私たちは大手のワイナリーをすっ飛ばし、一般市販していない地元のワイナリーを目指します。
途中にあった熊野神社。
最初の目的地「八代醸造」さんへ到着。
立派な石碑。
朝一番だったので、お客さんは我々を入れて7人ほど。
試飲の準備ができています。
まずは白ワインから。グラスはツアーの記念に貰ったものです。
続いて赤を。
こちらのワイナリーは漬物が有名とガイドさんが言っておりましたが、本当においしい漬物でした。
珍しいアケビのワインも頂きました。
色は白と同じです。
雨が降りだしてしまったので雨宿りしながら、社長さんの説明を聞き、ゆっくり試飲。
こちらのワインは一般市販はしておりませんが、洋食の「たいめいけん」に卸しているとのこと。
たいめいけんで飲むワインは八代醸造さんのものでした。
雨が小降りになってきたので、次の目的地へ移動。
「アルプスワイン」さんへ到着。
若いお姉ちゃんが喜びそうな外観です。
地下のワインカーブから見学できるようになっています。
ストロボをたいておりますが、実際は真っ暗です。
1階に上がってくると試飲コーナーが。
こちらでは、甲州の白とベリーAの赤を頂きました。
続いて「新巻葡萄酒」さんへ。
こちらも大盛況。
こちらでは、甲州とデラウェアの2016年、2017年を飲み比べ。
大手の「ルミエール」にも立ち寄りました。
まぁ、大手だけあって、工場も大きい。
こぎれいな売店もあったりしますが…。
試飲はこの1種類だけ。
まぁ、これはこれでおいしいのですが、他のワインの試飲はすべて有料。
300円(ツアー参加者値引きだそうで通常は500円)のカードを買って、1,000円チャージしないと、試飲できないシステム。
1,300円払うのなら、1本買いますって。
小さなワイナリーが、数種類のワインを無料試飲に出して頑張っているのに、殿様商売ですね。
興ざめしたので、早々に退散しました。
我々はツアーのコースから離れて、少し寄り道。
勝沼の「白百合醸造」さんへ行きました。
今回の「笛吹市」のツアーには参加しておりませんが、こちらで是非購入したいものが…。
「グラッパ」です。ワインではなく、ブランデーのように造る蒸留酒。38℃あります。
呑み友達のニュートンさんへのお土産。
以前飲んだ「甲州」ではなく、「ベリーA」で作ったものです。
社長さんにグラッパを作っているところは他にないから、わざわざ足を伸ばしてきたと伝えたら、みんなが作らない理由はただひとつ「儲からないから」と教えてくれました(苦笑)。
たま~に来る私らのような奇特な客がいるから作っているそうで、採算が取れる酒では無いそうです。
確かに、ボトルは香水の瓶を使用。
200mm程度の少量で2,400円ですから、まぁ、そんなにしょっちゅう飲める酒ではないですね。
いつの間にか、外は晴天になっていました。
笛吹川を渡って、正規のコースに戻ります。
最後は大手の「本坊酒造 マルス 山梨ワイナリー」さんへ。
こちらは観光バスもやってくる巨大施設。
見学コースもできていて、試飲はコーナーも充実。
試飲は有料ですが、一杯単位なので好きなものが気軽に選べます。
こちらでは珍しい品種のワインを頂きました。
ソムリエさんは、我々の持ち込んだ試飲用のワイングラスをちゃんと洗って磨いてくれてから、注いでくれました。
こういうささやかな気遣いがあるだけで、大変気分が良くなります。
本日最後の一杯、おいしく頂きました。
快晴の石和温泉駅。
帰りは指定席券を購入しました。
17時31分発 かいじ120号です。
本日もお疲れ様でした。
大人の遠足 澤乃井 小澤酒造 [酒]
こんばんは。
本日は奥多摩の小澤酒造さんの蔵開き。
毎度お馴染みの大人の遠足です。
台風前の雨のせいか、いつもよりは格段に人が少ない。
受付もガラガラ。
例年は、ここで40分くらい待つんですが。
今年はすんなり入場です。
お楽しみの蔵の中へ。
試飲は10種類ほど。
相変わらず、昼酒は旨い。
初参加のメンバーがいたので、源泉の井戸を案内。
昼食は「豆らく」に入りました。
もちろん、ここでも飲みます。お通しの昆布の佃煮が辛くて旨い。
食事もなかなかでした。
飲み足りないので、バスで御岳へ移動。
多摩川の渓谷を渡ります。
雨で水量は増しているようでした。
「いもうとや」へ到着。
寒空の中、表の売店のお姉ちゃん達。
澤乃井では珍しい古酒を売っていました。
もちろん飲みます。
ここでもわさびや湯葉をつまみに一杯。
帰りの遊歩道は、雨で滑る滑る。
御岳駅からは特別快速で。
今年もお疲れ様でした。
本日は奥多摩の小澤酒造さんの蔵開き。
毎度お馴染みの大人の遠足です。
台風前の雨のせいか、いつもよりは格段に人が少ない。
受付もガラガラ。
例年は、ここで40分くらい待つんですが。
今年はすんなり入場です。
お楽しみの蔵の中へ。
試飲は10種類ほど。
相変わらず、昼酒は旨い。
初参加のメンバーがいたので、源泉の井戸を案内。
昼食は「豆らく」に入りました。
もちろん、ここでも飲みます。お通しの昆布の佃煮が辛くて旨い。
食事もなかなかでした。
飲み足りないので、バスで御岳へ移動。
多摩川の渓谷を渡ります。
雨で水量は増しているようでした。
「いもうとや」へ到着。
寒空の中、表の売店のお姉ちゃん達。
澤乃井では珍しい古酒を売っていました。
もちろん飲みます。
ここでもわさびや湯葉をつまみに一杯。
帰りの遊歩道は、雨で滑る滑る。
御岳駅からは特別快速で。
今年もお疲れ様でした。
今宵は恒例「サントリー ドリームマッチ2017」観戦です。 [酒]
こんばんは。
今宵は毎年恒例「サントリー ドリームマッチ2017」を観戦しに、東京ドームへ行ってきました。
まずは、入場整理券を指定席券に引き換えるために、並びます。
今年の座席は、3塁側エキサイトシートの真裏らしい。
参加メンバーにチケットを配るために、一度帰社します。
…改めて、東京ドームへ。
台風が来ていますけれど、雨は大丈夫そう。
予想していたのより、凄く良い席でした。
なかなかビールの売り子さんが来ないので、最初の一杯は売店まで買いに行きました。
申し訳ないけれど、プレミアム・モルツって、ここでしか飲まない(苦笑)。
試合は往年の名選手を楽しむものですが、結構まじで面白い。
村田兆司さんも投げます。
当然、ビールも進みます。
毎年、楽しみなイベントです。
今宵は毎年恒例「サントリー ドリームマッチ2017」を観戦しに、東京ドームへ行ってきました。
まずは、入場整理券を指定席券に引き換えるために、並びます。
今年の座席は、3塁側エキサイトシートの真裏らしい。
参加メンバーにチケットを配るために、一度帰社します。
…改めて、東京ドームへ。
台風が来ていますけれど、雨は大丈夫そう。
予想していたのより、凄く良い席でした。
なかなかビールの売り子さんが来ないので、最初の一杯は売店まで買いに行きました。
申し訳ないけれど、プレミアム・モルツって、ここでしか飲まない(苦笑)。
試合は往年の名選手を楽しむものですが、結構まじで面白い。
村田兆司さんも投げます。
当然、ビールも進みます。
毎年、楽しみなイベントです。
毎度お馴染み「大人の遠足」東村山 豊島屋酒造 呑みきり一般公開 [酒]
こんばんは。
すっかりお馴染みとなった「大人の遠足」。
本日は東村山の豊島屋酒造さんの呑みきり一般公開です。
例年はHPに掲載されるのを待っていましたが、今年は数日前にフェイスブックの方に告知が…。
危うく見過ごすところでした。
イベント案内はフェイスブックに載せるようになったんですね。
当日の今日もHPには告知無し。
そのせいかどうか知りませんが、開場1時間後の11時だと言うのに、受付はがらんとしていました。
入場料は500円です。
先着700名に配られるミネラルウォーターも、かなり残っています。
まぁ、空いているのはありがたいので、毎度の試飲コースへ。
今年のぐい呑みはロゴが赤い。
発売前の利き酒は、毎度の3種類。
お土産用に「No.1 純米吟醸原酒」を瓶詰めして貰いました。
昨年の春は試飲の数が15種類ほどと激減していましたが、今年はみりんを含めて39種類。
「利他」も試飲コーナーに並んでいます。
まずは市販酒のコーナー。
主だったところを一気にご紹介。
昼を過ぎてようやく人が増えてきたかな。
こちらは限定酒コーナー。
こちらはリストに載っていない酒。
売店でも売っていないため試飲のみとのこと。
本日新発売の「江戸酒王子」。
ほとんど白ワイン。
日本酒が苦手なお姉ちゃん向けだな。
江戸酵母を使用しているのが最大の特徴だそうです。
同じ江戸酵母を使った山廃の無濾過生原酒
全国新酒鑑評会 歴代出品酒 及び貴醸酒等の長期熟成酒のコーナー。
ここは杜氏さんが仕切っておりました。
お土産コーナー。
ここでは「十右衛門」の直汲みと中取りを購入。
こちらは自宅用です。
今年もごちそうさまでした。
秋は「豊島屋フェス」ですね。
すっかりお馴染みとなった「大人の遠足」。
本日は東村山の豊島屋酒造さんの呑みきり一般公開です。
例年はHPに掲載されるのを待っていましたが、今年は数日前にフェイスブックの方に告知が…。
危うく見過ごすところでした。
イベント案内はフェイスブックに載せるようになったんですね。
当日の今日もHPには告知無し。
そのせいかどうか知りませんが、開場1時間後の11時だと言うのに、受付はがらんとしていました。
入場料は500円です。
先着700名に配られるミネラルウォーターも、かなり残っています。
まぁ、空いているのはありがたいので、毎度の試飲コースへ。
今年のぐい呑みはロゴが赤い。
発売前の利き酒は、毎度の3種類。
お土産用に「No.1 純米吟醸原酒」を瓶詰めして貰いました。
昨年の春は試飲の数が15種類ほどと激減していましたが、今年はみりんを含めて39種類。
「利他」も試飲コーナーに並んでいます。
まずは市販酒のコーナー。
主だったところを一気にご紹介。
昼を過ぎてようやく人が増えてきたかな。
こちらは限定酒コーナー。
こちらはリストに載っていない酒。
売店でも売っていないため試飲のみとのこと。
本日新発売の「江戸酒王子」。
ほとんど白ワイン。
日本酒が苦手なお姉ちゃん向けだな。
江戸酵母を使用しているのが最大の特徴だそうです。
同じ江戸酵母を使った山廃の無濾過生原酒
全国新酒鑑評会 歴代出品酒 及び貴醸酒等の長期熟成酒のコーナー。
ここは杜氏さんが仕切っておりました。
お土産コーナー。
ここでは「十右衛門」の直汲みと中取りを購入。
こちらは自宅用です。
今年もごちそうさまでした。
秋は「豊島屋フェス」ですね。
「けやきひろば 春のビール祭り」へ行ってきました。 [酒]
こんばんは。
今宵は毎度のお仲間と、大宮の「けやきひろば 春のビール祭り」へ行ってきました。
http://www.beerkeyaki.jp/
本日が初日。21日(日)まで開催してます。
今年は屋外です。
予約していたチケットを頂きます。
多数の出展がありますが、本日はここからスタート。富士桜高原麦酒さんです。
1,000円で4種類の飲み比べセットです。
まずはピルス。
こちらはヴァイツェン。
こちらは富士桜ドラフト2。
最後は本当に苦いピルスナーです。
つまみ第1弾は、定番のポテトとソーセージの盛り合わせ。
続いて宇都宮餃子の登場。
サータアンダギーも頂いて。
ビールを追加。今度は秋田あくらビールさん。
ホッピーヴァイツェンを頂きました。
つまみにひめかりの唐揚げを追加。
最近、アルコールを抜いているので、結構効きました。
ごちそうさまでした。
今宵は毎度のお仲間と、大宮の「けやきひろば 春のビール祭り」へ行ってきました。
http://www.beerkeyaki.jp/
本日が初日。21日(日)まで開催してます。
今年は屋外です。
予約していたチケットを頂きます。
多数の出展がありますが、本日はここからスタート。富士桜高原麦酒さんです。
1,000円で4種類の飲み比べセットです。
まずはピルス。
こちらはヴァイツェン。
こちらは富士桜ドラフト2。
最後は本当に苦いピルスナーです。
つまみ第1弾は、定番のポテトとソーセージの盛り合わせ。
続いて宇都宮餃子の登場。
サータアンダギーも頂いて。
ビールを追加。今度は秋田あくらビールさん。
ホッピーヴァイツェンを頂きました。
つまみにひめかりの唐揚げを追加。
最近、アルコールを抜いているので、結構効きました。
ごちそうさまでした。
大人の遠足「東村山 豊島屋酒造」。 [酒]
こんばんは。
本日は大人の遠足「東村山 豊島屋酒造」さんの蔵開き「豊島屋フェスタ」へ行ってきました。
今年は自転車も停めさせない、徹底ぶり。
まぁ、立派な飲酒運転になりますから。
イベントも大きく様変わりしています。
受付で1,000円支払うと、パンフレットとミネラルウォーターが頂けます。
どうも、イベント専門の業者が入ったようですね。
今までの家庭的な豊島屋さんの試飲会とは、打って変わった内容になっていました。
エリアも試飲だけではなく、ステージやDJブース、映画館まで。
無料の試飲の方は7種類かな?
テキ屋の他に飲食店のブースが多数。
これも初めての試みですね。
ステージの方も杜氏さんのフォルクローレを皮切りに、多数のバンドが出演しています。
まずは最初の試飲コーナーへ。
こちらは2種類試飲できます。
いつものおちょこにスポイトで取らせるスタイルではなく、あらかじめ用意されたプラスチックコップをどんどん渡す方式に代わりました。
結構な量が入っています。
二つ目の試飲コーナーは蔵のかめ口。
ここも、どんどんコップで出すので流れは良い。
ただし、次の試飲コーナーまでは長い行列。
次の試飲コーナー。
5番目の試飲はこちら。あれ?4番目は何だったんだろう。
6番目はこちら。いつもの「十右衛門」ですね。
7番目はこちら。無料の試飲はこれだけ。
う~ん、なんか物足りない。
この大勢の人は立食コーナーです。
会場のあちこちに立ち飲みスペースができており、11時30分頃に入場した筆者たちは出遅れました。
いつもは市販酒の試飲コーナーになっている場所は、DJブース。
DJ兄さんノリノリです。
中にはショット売りのコーナーが。おぉ!屋守(おくのかみ)が出ている?!
一般市販ルートでは出ていないので、置いている飲食店か、極わずかな酒店でしか手に入らない、豊島屋酒造さんの幻の酒。
早速チケットを買うために外の行列に並びました。
ようやく手に入れたチケットを手に、再びDJブースへ。
待ってました屋守。
1杯90ml。おりがらみなので、半透明です。
想像以上に、美味しいお酒でした。
飲食コーナーはどこも長蛇の列。
筆者たちは「ミニ鰻丼」をチョイス。
これが意外と美味しかった。ちなみに筆者と連れで売り切れ。
おなかが膨れると、また飲みます。
今度は升酒。
檜の香りは本当に好きですねぇ。
升酒片手に乾杯に参加。
ミス酒、ミスター酒の東京代表だとか。
社長も相変わらず。
バンド演奏も聴きました。
さらにおかわりし。
もう一バンド。
ゆるキャラ「ヒガッシー」も登場。
お土産に必ず買うのが酒粕。
今年も美味しく頂きました。
横断幕の文章がまさに「大人の遠足」でしょう?
本日は大人の遠足「東村山 豊島屋酒造」さんの蔵開き「豊島屋フェスタ」へ行ってきました。
今年は自転車も停めさせない、徹底ぶり。
まぁ、立派な飲酒運転になりますから。
イベントも大きく様変わりしています。
受付で1,000円支払うと、パンフレットとミネラルウォーターが頂けます。
どうも、イベント専門の業者が入ったようですね。
今までの家庭的な豊島屋さんの試飲会とは、打って変わった内容になっていました。
エリアも試飲だけではなく、ステージやDJブース、映画館まで。
無料の試飲の方は7種類かな?
テキ屋の他に飲食店のブースが多数。
これも初めての試みですね。
ステージの方も杜氏さんのフォルクローレを皮切りに、多数のバンドが出演しています。
まずは最初の試飲コーナーへ。
こちらは2種類試飲できます。
いつものおちょこにスポイトで取らせるスタイルではなく、あらかじめ用意されたプラスチックコップをどんどん渡す方式に代わりました。
結構な量が入っています。
二つ目の試飲コーナーは蔵のかめ口。
ここも、どんどんコップで出すので流れは良い。
ただし、次の試飲コーナーまでは長い行列。
次の試飲コーナー。
5番目の試飲はこちら。あれ?4番目は何だったんだろう。
6番目はこちら。いつもの「十右衛門」ですね。
7番目はこちら。無料の試飲はこれだけ。
う~ん、なんか物足りない。
この大勢の人は立食コーナーです。
会場のあちこちに立ち飲みスペースができており、11時30分頃に入場した筆者たちは出遅れました。
いつもは市販酒の試飲コーナーになっている場所は、DJブース。
DJ兄さんノリノリです。
中にはショット売りのコーナーが。おぉ!屋守(おくのかみ)が出ている?!
一般市販ルートでは出ていないので、置いている飲食店か、極わずかな酒店でしか手に入らない、豊島屋酒造さんの幻の酒。
早速チケットを買うために外の行列に並びました。
ようやく手に入れたチケットを手に、再びDJブースへ。
待ってました屋守。
1杯90ml。おりがらみなので、半透明です。
想像以上に、美味しいお酒でした。
飲食コーナーはどこも長蛇の列。
筆者たちは「ミニ鰻丼」をチョイス。
これが意外と美味しかった。ちなみに筆者と連れで売り切れ。
おなかが膨れると、また飲みます。
今度は升酒。
檜の香りは本当に好きですねぇ。
升酒片手に乾杯に参加。
ミス酒、ミスター酒の東京代表だとか。
社長も相変わらず。
バンド演奏も聴きました。
さらにおかわりし。
もう一バンド。
ゆるキャラ「ヒガッシー」も登場。
お土産に必ず買うのが酒粕。
今年も美味しく頂きました。
横断幕の文章がまさに「大人の遠足」でしょう?
恒例「大人の遠足」奥多摩 小澤酒造 澤乃井。 [酒]
こんばんは。
恒例の秋の大人の遠足第1弾。
奥多摩の小澤酒造さんに「澤乃井」を飲みに行ってきました。
皆さん、待ち合わせ時刻よりも早い電車で青梅駅まで来ていたので、予定よりも30分早く現地到着。
ここから大人の遠足がスタート。
青梅街道方面に坂道を降りていくと…。
駐車場に毎度の受付が見えてきます。
今年は蔵開き10周年だそうで、ミニ升が記念品としてプレゼントされました。
敷地の外まで行列ができています。
ようやく入り口まで。
ここからさらに長い行列が、だいたい40分待ちと言うところですかね。
外人さんに大人気だったゆるキャラ。
お神楽も演奏中でした。
本日1杯目は、「しぼりたて」です。
続いて「純米本地酒」。
「純米大辛口」をいただいて。
この日一番美味しいかなと思った「純米吟醸 蒼天」。
コースの配置が変わり「仕込み水」のコーナーが増えました。
新作「東京蔵人」。
全国燗酒コンテスト2016 プレミアム燗酒部門にて金賞受賞だそうです。
「大吟醸」も美味しいんですが…。
新作「芳醸参拾伍」が美味しかった。さすがに高いだけある。
そしてこちらも新作「大吟醸 凰(こう)」。
なんと、「梵」が無くなり、リニューアルだそうです。
今回の「蔵守」は2009年純米でした。
日本酒の最後は「一番汲み」。
締めは「梅酒 ぷらり」でした。
こちらがの新作「大吟醸 凰」の商品見本。1升で10,800円、720mlで5,400円と澤乃井さんで一番高い酒。
新作「芳醸参拾伍」も720mlで5,400円と高級酒でした。
新作「東京蔵人」は720mlで1,800円と、こちらもちょいとお高めの設定。
どれも美味しいので、贈り物には良いかな。
我々は11時過ぎには試飲を終えましたが、外は長蛇の列でした。
いつもと違うコースに行ってみようと言うことで、無料バス乗り場へ。
15分間隔で運行しているそう。
御岳駅前までやってきました。
河原に降りる前になにやら魅力的なメニューを発見。
筆者はこちらに一目惚れ。
カヌースクールの駐車場で昼食となりました。
昼食後、御岳渓谷へ降りてきて。
カヌーの競技大会を吊り橋の上からしばし観戦。
結構な人出でした。
澤乃井さんの施設のひとつ「いもうとや」へ。
わさびと湯葉の刺身、卯の花をあてに。
「純米吟醸 蒼天」を燗で頂きました。
御岳駅に向かうには、渓谷から少々昇りますが軍畑駅の急坂に比べれれば楽な道でした。
駅からも近いですね。
御岳駅からは「ホリデー快速」で新宿まで90分ほどでした。
これはまったく予想していなかったので、良い移動手段を見つけました。
恒例の秋の大人の遠足第1弾。
奥多摩の小澤酒造さんに「澤乃井」を飲みに行ってきました。
皆さん、待ち合わせ時刻よりも早い電車で青梅駅まで来ていたので、予定よりも30分早く現地到着。
ここから大人の遠足がスタート。
青梅街道方面に坂道を降りていくと…。
駐車場に毎度の受付が見えてきます。
今年は蔵開き10周年だそうで、ミニ升が記念品としてプレゼントされました。
敷地の外まで行列ができています。
ようやく入り口まで。
ここからさらに長い行列が、だいたい40分待ちと言うところですかね。
外人さんに大人気だったゆるキャラ。
お神楽も演奏中でした。
本日1杯目は、「しぼりたて」です。
続いて「純米本地酒」。
「純米大辛口」をいただいて。
この日一番美味しいかなと思った「純米吟醸 蒼天」。
コースの配置が変わり「仕込み水」のコーナーが増えました。
新作「東京蔵人」。
全国燗酒コンテスト2016 プレミアム燗酒部門にて金賞受賞だそうです。
「大吟醸」も美味しいんですが…。
新作「芳醸参拾伍」が美味しかった。さすがに高いだけある。
そしてこちらも新作「大吟醸 凰(こう)」。
なんと、「梵」が無くなり、リニューアルだそうです。
今回の「蔵守」は2009年純米でした。
日本酒の最後は「一番汲み」。
締めは「梅酒 ぷらり」でした。
こちらがの新作「大吟醸 凰」の商品見本。1升で10,800円、720mlで5,400円と澤乃井さんで一番高い酒。
新作「芳醸参拾伍」も720mlで5,400円と高級酒でした。
新作「東京蔵人」は720mlで1,800円と、こちらもちょいとお高めの設定。
どれも美味しいので、贈り物には良いかな。
我々は11時過ぎには試飲を終えましたが、外は長蛇の列でした。
いつもと違うコースに行ってみようと言うことで、無料バス乗り場へ。
15分間隔で運行しているそう。
御岳駅前までやってきました。
河原に降りる前になにやら魅力的なメニューを発見。
筆者はこちらに一目惚れ。
カヌースクールの駐車場で昼食となりました。
昼食後、御岳渓谷へ降りてきて。
カヌーの競技大会を吊り橋の上からしばし観戦。
結構な人出でした。
澤乃井さんの施設のひとつ「いもうとや」へ。
わさびと湯葉の刺身、卯の花をあてに。
「純米吟醸 蒼天」を燗で頂きました。
御岳駅に向かうには、渓谷から少々昇りますが軍畑駅の急坂に比べれれば楽な道でした。
駅からも近いですね。
御岳駅からは「ホリデー快速」で新宿まで90分ほどでした。
これはまったく予想していなかったので、良い移動手段を見つけました。